\低炭素モデル地区会議が開催されました/
5/16錦⼆丁⽬まちづくり低炭素モデル地区会議がスペース七番にて、ハイブリッド開催されました。
この会議は公共空間、都市の木質化、エリアマネジメントなど、この地区の動きを共有し、
小さな活動実践から調査研究、普及啓発など大小様々な取り組みで、全体として低炭素社会を目指す会議です。
まちづくり協議会のメンバー、東大村山研究室をはじめとする専門家・大学、名古屋市が揃います。
主な内容は、先日行われたアドバイザー会議を経て、低炭素モデル地区として、これまで出来なかったことや到達点をふりかえり、今後の活動のあり方を話し合いました。
環境配慮型開発誘導だけでなく、屋上菜園やシェアサイクル、都市の木質化など、ライフスタイルの転換による着実な活動・ムーブメントを高めていこうといった議論がおこりました。
今年もなごや環境大学との協働や国交省のプログラム活用によって、SDGsWEEKsやみちにわなどの体験ある学びの場を企画しています。
また、東大の村山先生たちによる、より実践的な気候変動適応策のワークショップの提案があり、9月頃実施する運びとなりました。
詳しくはまた皆さんに呼びかけます!
弊社としても、低炭素モデル地区会議への参加は事業の質的な価値を確認できる良い機会となっています。